H&L コンサルティング

⚫︎米国長期金利上昇を受け為替は148円台に突入しました。

⚫︎7/1時点の地価調査価格(基準価格)の東京23区住宅地は前年比4.2%アップ。東京23区の新築分譲マンション成約平均価格は8,597万円、前年同月比8.8%上昇しました。

⚫︎住宅ローン固定金利は長期金利に連動します。日銀は長期金利は1%迄として当面の上限を示していますが、これに近づくと予想される為、固定金利が最早下がることは無いでしょう。

⚫︎借り手が気になる変動金利は、まさに現在の物価上昇率を政府、日銀が今後どう判断するかにかかってきます。ガソリンは高止まり、豪州石炭価格も反転の兆しがありエネルギーコストが下がる要因が見つけにくくなってきました。

⚫︎首都圏の新築マンション価格高騰を受けて、新築、中古戸建購入の相談が増えています。

⚫︎新規の無料相談にて、購入に関するアドバイス概要をお伝えしておりますが、具体的な個別物件査定の場合は、現地調査等を行います。弊社は売主の代行ではない、また媒介を前提としない、中立な立場で報告書作成に努めております。

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